KADOKAWAの東京五輪贈賄に関する調査報告書、角川歴彦さんへの服従の心理で満載
TOKYO 2020 男子贈収賄
めっちゃ盛り上がってるな
【悲報】KADOKAWA、元電通の高橋治之さんからザコ出版社と思われていたことが、東京五輪の贈賄に関する調査報告書から判明する https://t.co/4CxvdhwHo8 pic.twitter.com/bqwV3GTHFv
— すずき (@michsuzu) January 23, 2023
KADOKAWAから組織委員会元理事の高橋治之さんへの賄賂が約6900万円と報道されてたけど、実はさらに2019年7月末に支払った756万円があったものの、贈賄罪の公訴時効3年の関係で対象とされなかった模様
これもしかして2019年7月末に全額支払ってたら、時効で逃げ切れたのでは…… pic.twitter.com/Kj7ZtkcZW2
— すずき (@michsuzu) January 23, 2023
賄賂のリボ払い…
— アンコMAX入りコーヒー (@n_Co_Imuraya) January 23, 2023
賄賂も一括払いがお得!
— すずき (@michsuzu) January 23, 2023
会長への忖度
-明らかに行うべきではないものでも、検討を止められない
-バラ色の事業計画
-社長ですら、事業撤退、縮小の判断を適時に行うことができない
-会長に叱られることを恐れての虚偽報告
-会社と財団が渾然一体で取引関係や費用負担が不明瞭な部分がある当てはまる企業沢山ありそう pic.twitter.com/9DgWJGrfdE
— しょんぼりんぐ (@shonboring777) January 23, 2023
KADOKAWA、調査報告書にちょいちょい小ネタをはさんでくるな
・「会長案件」と呼ばれる案件が存在し、20件弱がリストアップ
・ただ、本件は「会長案件」というより「芳原案件」
・人事案は会長の承認がなければ進まない。知らない人だと一回会わせろということになる。俗にいう「会長デビュー」である pic.twitter.com/QIQwhBUJL5— すずき (@michsuzu) January 23, 2023
「会長案件」
「会長デビュー」は草
角川の報告書読んでるけど松原さん疑いつつ反対しきれなかったのね…感が強烈にw
知財法務部はちゃんと仕事してた
※松原さん=KADOKAWA前副会長の松原眞樹さん
79ページ目なんか読んでるとこれはアイヒマンテストよね…
— 銀髪推進派 (@alpaka) January 23, 2023
角川は特にアレだったとしても、創業家が強いJTCは少なからず類似したリスクはあるよね、となる内容でござった
— 銀髪推進派 (@alpaka) January 23, 2023
ベンチャーに入ればTikTokで踊らされ、JTCに入れば忘年会で踊らされる日本に生まれる転生ループものの主人公「クソッ、何度ループしても就職したら踊らされてしまう!」
頑張れば報われるのは学生時代だけ。
社会人になると暖かい檻の中で飼育されていた緩い環境からサバンナの掟に変わり、真面目に頑張る人は報われないしカスみたいなヤツが権力とカネを持つようになる。
インパラがどれだけ頑張った姿を見せて… https://t.co/OAgasD4pOx
ただ資本主義サバンナの素晴らしいところは肉食動物と草食動物の役割が固定化されていないところで、自分の心がけ次第でインパラからチーターになれること。
またチーターに捕食されない資本主義のシマウマ戦略である窓際+事業主というのもある。
サバンナを生き残るツールはたくさんある。
— クロノスの商人 (@ChronoMerchant) January 15, 2023